当社施工事例をご覧いただきありがとうございます。
今回の施工事例は、奈良県内のショッピングセンターにて
退去後のテナントの原状回復工事となります。
まずは工事前の様子から。
今回はリラクゼーションスペース店舗の原状回復工事となります。
いつもの通り、閉店後の仮間仕切り設置完了です。
ここから内部造作の解体と復旧を行っていきます。
今までの店舗と比べると床面積が小さいので、かなりのハイペースで解体工事完了です。
床面も塩ビタイルでしたので、ペッカーを使用することなく人力で剥がしきれました(^^♪
今回の苦労ポイントは右の写真にあるアーチ窓ガラスのフイルム剥がしでした(^^;
解体工事完了後は、天井面のＰＢ復旧となります。
今回は店舗作成時にＡ壁（施設壁）に直接施工されていましたので、
本来は無い工事であるＡ壁の解体と復旧も合わせて行いました。
最後に清掃を行い原状回復工事完了です。
店舗面積が小さいのと床が人力で剥がせたのでスムーズな工事でした。
いかがでしたでしょうか。
今年一発目のテナント原状回復工事ですが、
昨年得た知識と経験をもって効率的な工事が行えたと思います。
キレイな工事で施設側の方にも大変喜んでいただけました。
次回の施工事例もお楽しみに！
