当社施工事例をご覧いただきありがとうございます。
今回の施工事例は、京都市内のショッピングモールにて店舗の原状回復工事になります。
奈良県、滋賀県同様に退去後の店舗をスケルトンの状態に戻す工事になります。
店舗原状回復工事(夜勤)3連戦の最終戦になります(^^;
まずは工事前の様子から。
初めてあらかじめ仮間仕切りがある状態からスタートです。
今回の工事では床の塩ビタイルは大部分残す状態での原状回復工事となりますので、
解体工事開始前に床面全てを養生してからのスタートです。
解体途中の様子。今回も人手を借りて6人体制での解体を行っています。
工期が厳密に決められていますので、なるべく前倒しでの解体を行っています。
今回床面の塩ビタイルに加えて、壁面のLGSも全て残す形となりますので、
なるべく下地やLGSを傷めないように解体工事を行いました。
いつも通り天井の石膏ボードも貼り替えています。
塩ビタイルを解体撤去しないだけでもかなりの労力削減です(^^♪
原状回復工事完了。3店舗目にもなると色々な効率が上がってきました。
いかがでしたでしょうか。
各ショッピングモールごとに様々な制約がある中での原状回復工事となりますので、
毎回養生方法や廃棄物、資材の搬入出ルートなどを考えながらの工事となりました。
これで原状回復工事ラッシュは一旦完了です。
約1か月ぶりに夜勤シフトから日勤シフトに戻ることなります。
さすがに1か月連続夜勤は2人とも疲労困憊でした(^^;
次回の施工事例もお楽しみに!